審査方法

JCF学生映画祭 審査スケジュール

2012年5月30日
募集開始
2012年8月25日
応募〆切り、第1次審査開始
2012年9月10日
最終ノミネート作品を発表(5〜8作品)
2012年9月14・15日
映画祭当日。
審査上映、最終審査結果発表、授賞式、レセプションパーティ

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審査委員

学生映画AWARD審査委員長

中村真夕(なかむら まゆ)

脚本・監督。
1973年、京都生まれ。16歳の時に単身で留学し、高校、大学をロンドンで過ごす。1996年に渡米し、コロンビア大学大学院を卒業。2001年に平成13年度文化庁芸術家在外研修員に映画監督として選出される。2004年、ニューヨーク大学大学院映画科を卒業。2005年、文化庁と国際交流基金の助成金を受け、葵プロモーションの製作で劇映画「ハリヨの夏」を撮影する。本作品は2006年度釜山国際映画祭コンペティション部門に正式招待され、シネマート六本木他で全国公開される。2011年、浜松に暮す日系ブラジル人の若者たちを二年半追ったドキュメンタリー「孤独なツバメたち〜デカセギの子どもに生まれて〜」を制作。今後、東京、浜松、ブラジルで公開予定。現在、次回作「親密な他人」を準備中。

学生アニメAWARD審査委員長

赤井 孝美(あかい たかみ)

1961年鳥取県米子市生まれ。イラストレーター、アニメプロデューサー、ゲーム作家。株式会社ガイナックス所属。大阪芸術大学在学中に、第20回日本SF大会「DAICON III」および第22回日本SF大会「DAICON IV」のオープニングアニメのキャラクターデザインで注目を集める。また、同イベントを通じて結成されたアマチュア映像製作グループ「DAICON FILM」にて「愛国戦隊大日本」、「八岐之大蛇の逆襲」 などの実写作品を監督する。その後、DAICON FILMのメインスタッフを中心に設立された株式会社ガイナックスにて、同社初のゲーム作品「電脳学園」や育成SLGの草分け的作品「プリンセスメーカー」シリーズを生み出す。近年ではアニメやイベントのプロデュースなども手がけ、精力的に活動する。

審査結果