JCF学生映画祭の軌跡
1999年2月 | ゆうばり国際ファンタスティック映画祭の10周年企画として第1回JCF学生映画祭開催。 |
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2000年2月 | 第2回JCF学生映画祭開催。全国に認知され、300を超える応募作品があつまる。 |
2001年2月 | 第3回JCF学生映画祭開催。グランプリ受賞監督に投資し、プロのスタッフと共に映画を制作する機会を与える「JCFスカラシップ制度」が始動。 |
2002年5月 | 「JCFスカラシップ制度」により、第3回グランプリ受賞監督の新作がクランクイン。 |
2002年7月 | アジアへの展開を視野に入れ、沖縄県那覇市にて第4回JCF学生映画祭開催。アジアムービーフェスティバルを同時開催。香港・台湾・中国・韓国のアジア4地区から学生監督を招待。 |
2004年3月 | 東京・お台場にて第5回JCF学生映画祭開催。 |
2004年5月 | 東京(6月6日)・名古屋(7月3日)・神戸(9月6日)にて記念上映会を実施。 |
2005年3月 | 愛・地球博(愛知万博)のパートナーシップ事業として、愛知万博会場にて第6回JCF学生映画祭開催 |
2005年11月 | 「JCFスカラシップ制度」により、第5回グランプリ受賞の月川翔監督の新作が、テアトル池袋で公開上映。 |
2006年3月 | 運営を完全に学生だけ行う形のフレームjに移行し東京・上野の東京博物館で開催 |
2007年2月 | 夕張財政破綻の報を聞き、JCF学生映画祭が生まれた夕張の地に恩返しをすべく、夕張国際学生映画祭2007を夕張の地で開催 |
2008年2月 | 2007年に引き続き、夕張国際学生映画祭2007を夕張の地で開催 |
2011年11月 | 記念すべき第10回JCF学生映画祭を鳥取県の特別後援(県補助事業)で開催。 |
2012年9月 | 2011年に引き続き、第10回JCF学生映画祭を鳥取県で開催 |
2013年10月 | 三年連続鳥取県助成にて米子市において9月から10月に開催される、クリエイティブイベント「ヨナゴワンダー」の最終日に開催。映画部門、アニメ部門に加えてマンガ部門を新設し、第12回JCF学生映画祭を開催。 |
2014年11月 | 11月12日から11月15日に第10回山形国際ムービーフェスティバルと連携し第13回JCF学生映画祭を初の東北での開催 |
2016年11月 | 11月26日にワオ・コーポレーション様特別協賛の元、心斎橋SUNHALLにて第14回JCF学生映画祭を初の関西での開催 |
2018年12月 | 12月1日松本プログラムとして信州大学松本キャンパスにおいて長野県観光インスタアワード、長野県ドローンショートフィルムコンテスト、2019年3月2日飯田プログラムとしてYAMAIRO GUEST HOUSEにおいて学生映画アワード・パネルディスカッション第15回JCF学生映画祭を開催 |
2020年12月13日 | 12月13日に初の四国開催として、香川県高松市で、「第16回JCF学生映画祭」の表彰式イベントを開催し、各部門の表彰式、受賞作品上映、オンライントークイベント等をコロナ禍の中香川県の特別後援(県補助事業)として開催。 |
歴代の審査委員
林海象(映画監督)
高橋伴明(映画監督)
矢崎仁司(映画監督)
崔洋一(映画監督)
中村義洋(映画監督)
飯田譲治(映画監督)
柳島克己(撮影監督)
山崎裕(撮影監督)
掛尾良夫(キネマ旬報映画総合研究所所長)
金子恒彦(NHKエンタープライズ21ドラマ・映像制作部エグゼクティブ・プロデューサー)
佐々木史朗(株式会社オフィス・シロウズ代表)
小西啓介(株式会社ファントム・フィルム代表取締役)
忽那 高広(映像プロデューサー)
中島信也(CMディレクター・映画監督)
西澤昭男(株式会社ワオ・コーポレーション代表取締役社長、映画監督)
高 秀蘭(映画プロデューサー)
大和田 廣樹(映画プロデューサー)
太田雅人(JCF学生映画祭ファウンダー・JCFスカラシップ委員長)